【OOL】

2021/1/20(Wed)

1月中にご挨拶に来れてよかった…
もうすっかり寒中お見舞い…とご挨拶すべき日にちになりましたが、あえて言わせてください。あけましておめでとうございます! 昨年もまったり、かつ、末にはすっかり不在だった当サイトにお付き合いいただきありがとうございました。今年も早速不在続きですが、どうぞよろしくお願いいたします。

今日はサイトのメールフォームのことでやってきました。実は前々からずいぶんとスパムメールが届いていまして…たぶん平均しても日に5件以上は来ていたかと…? 普通のご連絡なら大喜びなんですけど!
というわけで、ちょっと一時しのぎで匿名メッセージツールのマシュマロを繋げています。何かありましたらどうぞそちらからお願いします。サイトからのご連絡であることを書いていただかないとTwitterで普通にお返事してしまうかもしれないので、ご返信を要する場合にはぜひ『サイトから』と記入してくださると助かります!

さて年越しを挟んでこの二か月、私は『魔法使いの約束』というアプリにハマってすさまじい感情に翻弄されていたのでそれに整理をつけるために天照大神みたいに引きこもって話を書きまくったり、友達に話を聞いてもらったりしていました。
まだまだ感情の渦に呑み込まれているところで、また落ち着いたときにはサイトにお話を掲載したいなと思っています。

ともあれ今年はペルソナ25周年なので、少しずつホームに帰ってきたいとは思っています。何かお祭りがあるといいなあ!

2020/11/6(Fri)

【更新】novel:Persona 短編集『10日後に死ぬ老執事』全話掲載

SNSでは異聞録の発売24周年の日に合わせて最終話を更新していたのですが、ちょっとバタバタしていたこともあってなかなか作品ページを作る(まではできていたんですが、推敲の)作業が進まなくて…でも、ようやくサイトでもお披露目できます。
今回更新したのは、『100日後に死ぬワニ』の漫画を読んだときに、『死』という結末をわかった上で紡がれていく話のスタイルがすごく興味深くて、「山岡でも同じ形式の話が書けないかな」なんて冗談めいて話していたのを作品にした短編集です。『10日』というタイトルになってはいますが、あくまで話数的に『山岡が死ぬまでの10日間』でして、その10話(+1話)の中では字数的にはそんなに多くなく、中編と呼ぶにもなあ…ということで短編集としました。
いやあ、今だから笑って言えますが、書いていてしんどい話でした! わりと神取の『葬送行進曲』のときもしんどかったのですが、その倍以上のしんどさでしたね!
私は別にハピエン書きというわけでもなければ、人が死ぬ描写を書くことに抵抗があるわけでもないのですが、こんなに明確に『死』へ向かっていくのが大変とは思わなかったです。リアルタイムで読んでくださっていた方々も同じようにしんどかったみたいで、SNSで更新するたびに皆さんのうめき声や悲鳴を拾い上げて力をもらっていました……負の感情を糧に強くなる魔王のようだった…(笑) でも、最終話を推敲したときに、この話を書き上げてよかったなってしみじみ思ったので、ずっと応援してくださった方には頭が上がりません。改めて感謝したいです。

ところで、今回も作品ページはテンプレサイトさんからお借りしたものをベースにしているのですが、更新直前にテキストリンクをマウスオーバーするとテキストがぼかされる効果をつけまして(PCのみです)、それが自分では大変お気に入りになりましたというご報告をして、各話のよもやまでも話してみたいなと思います。


続きを表示(すごく長いです)

1:このお話、南条の幼少期から順に書くということは決めていたのですが、書き始めた当初はエピローグである『+1話』を想定していませんでした。なので、山岡が命を落とす瞬間までを書こうとしていました。じゃあ、命を落とす寸前を1話(=プロローグ)に据えようということで、短く、その瞬間を描きました。ただ無抵抗で殺されたわけじゃない、という理想を描きたくてああいう形に。山岡が武芸の達人だったら素敵じゃない?っていう感じです。

2:このシリーズは全体的に私の願いが存分に込められているのですが、この2話では、山岡に南条を抱き上げてほしいことと、山岡が親代わりになったいきさつに理由がほしいなと思って書きました。私は器用じゃないしそこまで計算もせずに話を書いてるので正直狙っていなかったのですが、2話で使った表現が10話で使うことができて個人的には満足しています。たなぼたです。

3:この次の話で南条一刀流の道場の話を書く予定があったので、ぼっちゃまのお部屋を洋風にしていいものかと悩んだ回です。結局いいとこどりして、南条家くらい大きかったらどっちもあるに違いない!ということで書き進めたのですが、そのときフォロワーさんとも話してやっぱり両方ですよね、となったので胸を張れます(笑)

4:南条一刀流を教えたのが山岡だったらいいな!という安易な発想で出したネタなのですが、うまく前話の『強さ』に結びつけたり、1話目の武芸の達人の理由としても書けたりしたので、しめしめと思っていました。しめしめ。私の脳内でなんとなくなのでお話の中で描写とかはしてないのですが、この辺りから山岡がぼっちゃまへの接し方が、南条家の跡取りから一人の人間、あるいは愛しい子ども、くらいに変化しているつもりです。

5:この話の『平手打ちをして叱る』という行為が、まさに↑の感情です。本当に話の中で全然説明はしていないのですが、平手打ちをしたときに山岡に手袋を外させたのも個人的にはそういうつもりでして……痛みの大小はあれど、子を叩くからには叩く大人の手もまた痛みを負うべき、叩いた感覚をきちんと得るべき、というような意味を内包した描写でした。

6:ここでは書道の心得も持たせました。山岡はスーパー執事です。2話のときも書きましたが、ここで『眠るまでそばについている』というのが10話でまた意味を持たせることができたのは嬉しかったです。その子の成長に寂しさと幸せを感じるようになったら、それはもう完全に親としての責任と愛だよなあ…って読み直しててちょっと感じるなどしました。

7:この短編集の中でも一番長くなった話です。たぶん他の話の平均文字数の二倍くらい…? ここでの「喧嘩して勝ったということは自分以上に相手の方が痛みを負った」というセリフは、5話のよもやまでも書いた痛みに対しての価値観に似たものです。自分の痛みばかりではなく相手の痛みについても気づかせてごめんなさいをしようねって子どもに教えてあげるのは、大人の役割だと思います。

8:個人的にはこの話は、「“二人が”父親の望む道から外れる」という意味ではとても大事だと思っているのですが、それはそれとしてこの話でのお気に入りは、「好きな野球チームを観戦しに行ったときの写真や、所属選手とともに撮らせてもらった写真など~」というささやかな描写です。どうしても嫁売ジャイアンズのことに触れたかった! そして南条家の強みでちゃっかり選手と写真を撮らせてもらったりしてたらいいなって…(笑) でも、この聖エルミン学園に行くという選択が何よりもぼっちゃまにとって光の道だったんですよね。感慨深い。

9:自分で書いた話のくせに他人事のような言い方になりますが。ぼっちゃまは「幼い頃、山岡を悲しませたくなくて喧嘩の理由を言わなかった」のですが、でも春が来るたびに、「喧嘩の理由を言わぬまま心配だけかけてしまったあの春の終わり」を引きずっていたのかな、って。10年経てば時効と思ったのか、ただなんとなく言いたくなったのか、それとも、特別な理由はないけど話しておかないといけない気がしたのか……ともあれ、この春が、二人で迎える最後の春でした。

10:死ぬというのが確定していた10日目の話です。7話目を書いている辺りでエピローグを書くというひらめきを得たのですが、それがなければ書き切るにはもうちょっと時間を要したかもしれません。フォロワーさんにもお話をしたのですが、この話を書くにあたってできるだけセリフをゲームに寄せたくて、山岡が死ぬシーンのセリフメモを見直すなどしたんですね。そしたら、思っていた以上にぼっちゃまのこととぼっちゃまの未来のことしか話していなくて、愛の深さを改めて突きつけられた気がしました。自分が先に逝くことについて言及しなかったのは、きっと山岡には後ろめたさややり残したことがなかったからだよなあ、なんて考えたりして……うん、本当に書けてよかったな、って、今こうやって裏話を書いていても思います。

10+『1』:ちょっと自画自賛して許されるのなら、この話数に関しては本当に自分を褒めてあげたいです。『10日後に死ぬ老執事』の『10』に、南条圭の代名詞たる『1』を『+』したのはグッジョブだったと言いたい。いや誰も気づいてないかもしれないんですけどね!(笑) この最後の話をSNSに上げたとき、それまでの話をアイボリー地に文字はダークブラウンという配色で統一していたのを、青地に金色っぽい文字で画像化しました。実は、20thフェスグッズのベルベットルームタオルの配色を意識したのですが、ベルベットルームってちゃんと気づいてくださった方が多くてすごく嬉しかったです。


さいごに

こんなところを長々を読んでくださった方がいらしたらありがとうございました!
話を書いている途中や書き上げてからの反応の多さに、山岡と南条はいまなおこんなに愛されているんだなぁと実感しましたし、そういう方々に読んでもらえて喜んでもらえた(というと語弊があるのですが)ことは私にとっての喜びでもあります。思い入れのある大事な話のひとつになりました。重ね重ねありがとうございました!


2020/10/9(Fri)

 
OP/クロコダイル/夢(ネームレス)

書く→画像にする→SNSに上げる、の後、どうしてもサイトに掲載する前にしっかり推敲を…と思って、サイトに上げるまでに時間がかかってしまうんですよね…。サイトは自分のお城なので居心地もいいんですが、どうしてもタイムラグが大きいのが気がかり…ということで、もうちょっと気楽にこちらにも画像SSを掲載すればいいのかなと考えて持ってきました!

たぶん別サイトの作品を吸収してからあんまり話してない気がするんですが、私、ワンピはもうめちゃくちゃ好きなキャラいっぱいいるんですけど、その中でもクロコダイルが大変…大変に好きでして……一応最推しなんですよね…
神取もそうなんだけど、クロコダイルも夢を書いてると脳内に流れる映像のせいですぐ悶絶するタイプの推しです。伝わってほしい。

2020/10/3(Sat)

 
前回の記事から一か月が経ってしまう前に、ということでやってきました。ちょっと水面下ではあれこれやっているのですが全然追いつかず、まったくサイトに浮上できていない状態です。色々ありますが、なんとか元気です!

今日は、中秋の名月だった10月1日に、SNSで異聞録メンズの『月が綺麗ですね』についてあれこれ妄想していたのを、当日お付き合いの長いフォロワーさんのお誕生日にびっくりさせようと思ってすぐさま形にしてお届けしてきた異聞録主人公のお話を置いておきます!
ちゃんとびっくりしてくれたのでよかったです(笑)以前私が誕生日のときにもサプライズをもらったのが大変嬉しかった……

また色々溜めているお話も上げたいし、異聞録24周年に書き上げた作品もページを作ってる最中なので、それぞれ完成したら更新しに来ます~!

2020/9/5(Sat)

 
エンブレマーになりたいという話を次の雑記で、と言っていたのをお話しに来ました。というか、要するにいつもの自慢みたいなものなんですが! そろそろ本当に毎度おなじみになりましたSTORIAの壱矢さんに色々頂戴しました~!
リングフィットアドベンチャーをやっている身としては、ハニーナッツや味噌ピーもすごく嬉しかったですし、海老大好きなので海老せんべいも嬉しかった…。壱矢さんからもらう食べ物にハズレがないのがまたちょっと幸せなんですよ。おいしいものをご存知だからっていう安心感はもちろんなんですが、同じ味覚っていうのが嬉しくって!
あとマリオのUNOとかめっちゃかわいい! UNOとっても懐かしくて説明書めっちゃ読みました…(笑)
色々詰めてくれるの本当楽しい~いつもありがとうございます!

で、エンブレマーの話に戻ります。
私、機会がなくってFEシリーズには一切触れてこなかったのですが、ソシャゲのFEヒーローズはローンチのときからずっとプレイしていて(ログインのみとかも多いんですが…)、それでつい先日、ヒーニアスをお迎えして思わず「顔がいいし言ってることも好み! えっ、どのタイトルやれば会えるの?!」って調べたら、まさかのGBAでして。ゲームボーイアドバンス…………と失意のまま、生粋のエンブレマーの壱矢さんに嘆きのメッセージを送ったら、まさかの「本体ごとソフト(聖魔の光石)貸すよー!」という女神みたいな申し出をしてもらいまして…で、お借りしたのがもう二枚目の画像です。気がついたらDSの新紋と新暗黒竜もつけてくれてて、どこの通販より商売上手……ちなみにこのケースの中にヒーニアスもとい聖魔が入っています。
そんなわけで、私はエンブレマーになりたい、という話なのですが、大変色々混み合っていて、まだ何も手を付けられていません…順番にプレイしていきたい……!

マリオといえば、35周年で色々あるみたいですが、その中で過去作のコレクションが出るとか…き、気になる…また積みゲーが増えてしまう…!!!

2020/8/16(Sun)


そういえばキューフキンを機にPCを新調しまして。新しい男士の見た目と声帯が好みだったのもあって刀剣乱舞のプレイを再開しています。
実はサービスインの頃にプレイしていたのですが、以前のPCが本当にずいぶんスペックの低いものだったので、ひとつひとつの挙動の遅さに耐えられずにやめてしまいまして…で、今回は(実はちょっと前にも山鳥毛実装の際に復帰していたのですが)まじめに育成などをしています。サクサク動くので大変嬉しい…

事前登録でもらった札でかなり最初期に来てくれた小狐と、初期刀であるまんばちゃんを強めに推しているのですが、出戻り審神者はやげんの株が上昇しています。というわけで、向日葵の景趣をもらった記念でやげさにを書きまして、ここにもそっと置いておきます。

2020/8/13(Thu)

SSL化を終えてほっとしています。特にサイトのことで困ってるよ~というお声もなさそうなので、これといったご不便等はなさそうかな?と思ってるんですが、また何か見つかりましたらご報告いただけると嬉しいです。
……と言いましたが、うちトップページの下にポンと置いたフォームくらいしかないので、もうちょっと送りやすいというか見つけやすいようにした方がいいのかなとは考えているんですけど…またいずれ色々といじりたいです。

今日は、先月最高の誕生日を迎えたという話をさせてください。ずっと粘っていて(転売ヤー憎し!)ようやく買えたSwitchがまさかの誕生日当日に届き、Twitterの方では複数の方から神取の絵をいただきまして、本当にもう感無量でした…もうここでお見せできないのが残念ですが、どれもすっごくかっこよくて……異聞録の二次創作を続けてきてよかったし、神取が好きだと言い続けてきてよかったです…時折フォルダ見てにこにこしてます。嬉しい~!

Switchは本体もないのに抽選で購入権を得たリングフィットアドベンチャー(およそ3か月ほどソフトだけが家にある状態だった…)をやっています。あと、海賊無双4を買ったり、ニノ国を買ったりしてすでに積んであります。
あ、先日SFC(Switch Online加入の特典)で配信された真1は久しぶりにちょっと再プレイしました。10月に発売される真3も予約したので、それまでには色々積みゲーを解消していきたい…!
そして私はエンブレマーにもなりたい、という話を、また次の雑記で話します!

2020/8/8(Sat)

【更新】novel:Persona SSS 5点掲載/サイトSSL化につきURL変更

先月末、サイトをSSL化しようと思い立って、久しぶりに独自ドメインを取って作業を開始しましたら、ドメインの指定ディレクトリを間違えたりPHPの指定URLを間違えたりと色々ありましてサイト表示が一時ごちゃごちゃとしていました…お見苦しいところをご覧になった方には申し訳なさでいっぱい…。
様々ご迷惑をおかけしましたが、先ほど全部作業も終わりまして、おそらくもう問題なく閲覧していただけるようになったかと思います!
サイトのトップにも書いてあるのですが、大体のことはキャッシュの完全削除で通常の閲覧ができると思いますので、何かあれば試してもらえると助かります。あとURLが変更になったので名前変換ももう一度登録し直してもらう必要がありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

ついでにお気づきでしょうか。ここのnotesもCGIに変更しました。わーい、サイトとの一体感が出たぞ!
あとさすがに手ぶらでというのも何でしたので、ペルソナのSSSを5本掲載しました。続きによもやま話を置いておきます!

返信不要のメッセージ、嬉しかったです! ありがとうございます~!(メルフォのPHPは無事でほっとしました笑)


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・2020パオフゥ誕
誕生日らしからぬ話を書くことに(自分の中で)定評があります。私の中では罰後のパオフゥは『二度死んだ男=二度生き返った男』なので、すぐにああいう話に持っていこうとします。
それはともかくパオフゥは梅雨時の髪のお手入れ大変そうだな…

・半ライ神取
ペルソナワンドロさんが毎日ワンドロを開催してくださっていて、私は絵描きではないのでにこにこ眺めている次第なのですが、神取がお題のときにはさすがに居ても立ってもいられずに散々悩んだ挙句に30分ライティングで便乗しました。
私はずっと神取には生活感の一切ない部屋に住んでほしいと思っているのですが、その辺りの価値観が出た話になりました。

・ワンライ異聞主
こちらもワンドロのお題が異聞録主人公だったときに便乗したもの。
なお作品のところにも書いたのですが、主の素敵な絵と、それに感化されて書かれた素敵なお話からインスピレーションをいただきました。お二方の主人公からにじみ出ていたシャドウっぽさが出ているといいなあ。

・罰ED達哉と舞耶
こちらは、診断メーカーさんの『新刊出ます』という診断(https://shindanmaker.com/804547)で出た、「夏のペルソナ2罰の新刊『水平線に溶ける』── 自分を大切にできない貴方に、ありったけの温もりを。」という結果で、すぐに「達哉!!!」ってなったので思わず書いてしまったものです。罰達哉が…大好きなんですよね…

・パオフゥの日2020
これはフォロワーさんが「8/2は802でパオフゥの日!」と一人で騒いでパオフゥを色々と描いていらしたのですが、その中で最高にかっこいい台湾を背景にしたパオフゥがいまして、思わず文字をつけさせてもらった次第です。なおタイトルの『放假』は台湾語で『休暇』という意味です。

2020/6/16(Tue)

【更新】dream:ONEPIECE 『rompe coraza』追加エピソード掲載、完結

(ついでに幕間に『beso』という短いSSSもこっそり追加しています)

一度は完結済みと謳った話に完結編を追加する、というのは、自分でも変な話だなとは思ったのですが、どうしても前回のコンクルージョンの唐突感が強かったことと、話として終わっていないということが気にかかっていたので、ずっと構想としてあったネタを元に、再度の完結にこぎつけました。

誰の何の夢小説なんだという感じではありますが、ローをいっぱい書けたので楽しかったです!

元々の本編がR18だったこともあり、諸々は追記にて。
そもそもrompe corazaのことを語ったことがないはずなので、ちょっと後書きがてら色々話してみます。ずいぶん自分語りが多いので、読まなくて大丈夫だと思います。


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今回、[ historia ](=本編)と銘打つことにしたドフラミンゴ本編ですが。二年半ほど前に、まったく話が書けず、書かず、書こうとも思わず、本当に漠然と「自分はこのまま字書きをやめるかもしれないな」と考えていた時期がありました。スランプみたいなものだったのかもしれません。で、その頃にふと浮かんだのがドフラミンゴのR指定ネタでして。エロが似合いすぎる男だとは思っていましたが、書こうとは思ったことはなく、ただ浮かんだそのタイミングが、何ひとつ書きたいもののない虚無の時期だったので、何気なく書いてみた、という感じでした。

高めの年齢制限の話ってほとんど書いたことがなかったのですが、書いてみるとこれまで使ったことのない表現が面白くて、気がついたら毎日書いて色んなプレイの話ができてた、という(身も蓋もない)

それをそこそこの形におさめたのが、[ historia ]です。ただ、この『そこそこの形におさめた』のが問題で、自分の中で消化不良を起こしてずっとくすぶっていた、というのが、今回の[ adicionales : un final feliz ]に気持ちが向かうきっかけとなりました。

さて、奇しくもここ最近、二年半ほど前と同じように、なぜか字を書くモチベーションが上がらない、という時期がありました。ただ今度は色々足掻いて試したりはしていて……それで、『ローにドフラミンゴからつけられた奴隷の印を消してもらう』というかつてのネタと目が合い、書き始めます。それが、[ adicionales : un final feliz ](=追加:ハッピーエンド)でした。

書きながら色々練っていくタイプの書き手なのですが、エピソードを書いていきながら、この夢主が得るべき結末とは何だろうと考えていて、実は書ききる直前まで、また男装して軍に戻る、というつもりでいました。

でも、ふと『rompe coraza』という言葉の意味が『殻を破る』ということだったことを思い出し、本編が「ドフラミンゴに殻を破られる」話だったのだから、完結編では「本人が殻を破る」話であるべきだということで、最後をああいう形にしました。少しだけローの鼻を明かせたかな、というのも含めて、ずっと不遇で海兵らしくなかった夢主の海兵らしい姿をちょっとでも表せていたらいいなぁと思います。

ともあれ、今度こそ完結です。お読みいただいた方、ありがとうございました!

2020/6/7(Sun)

【更新】dream:Persona 短編『Happiness is,~』+SSS1点掲載

二日ほど前に「そろそろ桜の画像もなぁ…」と思って紫陽花に差し替えたのですが、そのときにぱっと見たら3月に更新したきりだったのでちょっとびっくりしました。保管庫のこととかやっていたので、本人的にはサイトいじりをよくしている印象だったんですけど、表立ったことは何ひとつやってなかったんですね……

さて、今日の更新なんですけど、2罰のパオフゥを二つ持ってきました。平素より親しくしていただいているNemesisのnさんが夢サイトを復活なさった(おめでとうございます、おかえりなさい!)のですが、ツイート等拝見しているうちに影響を受けまして、ぽこぽこインスピレーションが湧いた感じです。やさぐれ男に年下の恋人、めっちゃいいですよね…。大半はnさんのために書いた感じですが、喜んでくださったので大変嬉しい。

それで気づいたんですが、私は原作沿いのことばかり(神取のことばかり)考えていたせいか、罪罰キャラの夢ってほとんど書いたことがないな、と…。それって逆に書ける余地を残しているってことだなと思ったので、少しずつ書いたりできたらいいなあ!

そんなわけで、短い話ながらよもやま話はありますので追記に。


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・Happiness is, loving and being loved.

名前を一切出さない方法を選んだので念のため。克哉さん、達哉、うらら、舞耶、パオの順です。パオのSSSだけ後から書いたものなので、ちょっと蛇足になりすぎないようにという意味であまり内面をガツガツ描写しないよう、少し単視点の視点を俯瞰にしました。

克哉さんには、パオとエンディング後には少し仲良くなっていてほしいなという願望、達哉には、兄さんとパオとは関わりが続いていてほしい(というか新たに築いてほしい)という願望を色濃く反映させています。

最後のSSS、まるでカスミソウのチョイスだとか花言葉に詳しいのがパオっぽくなりましたが、あれは年下の恋人が選んだ、あるいは年下の恋人と選んだものです。それを、美樹さんなら何も言わなくても気づくかな、と思って、本来はちゃんと書かないと読み手の人にいけないことをあえて描写せずに終えています。短く終えたかった、という気持ちの方が強かった…


・移り香

こちらも大体同じ感じの年下の彼女との話です。今後パオフゥのお話を書くとしたら、たぶんこの夢主が固定っぽくなるのかなと。

細かいパーソナリティは決めないタイプなのですが、一応高校生から大学生くらいの女の子がアジトに押しかけてきているという感じを想定しているので、煙草の香りとか大人っぽいものにすぐきゃーって喜ぶ女子みたいなイメージで読んでもらえると嬉しいです!


ちなみにタイトルですが、この更新にあたり、二つともつけました。SSS連作の方は、『幸せとは、愛し、愛されること』という意味です。たぶんきっと、今後私がパオフゥを書くのなら、それが主題になるのだろうと思って。

『移り香』は、『残り香』よりも距離の近い感じがいいかなと思ってつけました。そばにいる証みたいなもので、これこそが愛し愛されることかなぁと。

 

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